自然治癒力で有名なアンドルー・ワイル博士の本を読んでいます。とても古い本です。その中に飼い犬の癌のことが書いてあります。骨癌ということでした。愛犬のローデシアリッチバック犬ということでした。
それでマイタケと霊芝のエキスを与えました。マイタケと霊芝には強力な免疫強化作用があると書いています。健康食品店で売っています。
そして獣医が見立てた予後よりもづっと長く苦しまずに生きました。それも元気で、死ぬ直前まで元気だったとのことです。癌で苦しむのは抗癌剤のためですね。
さて免疫の強化で癌の治療をしようとするとこのような経過になります。半断食療法では癌細胞の攻撃と体内毒の排出をします。延命に終わる場合もあるでしょうが、積極的に癌細胞に対して自然治癒以上の力を加えます。
原理は癌細胞を癌巣から遊離させ、奇形細胞になっている血球を免疫細胞が発見し、狙い撃ちにします。この方法は他の記事にもよく書いていますが、血球の可逆反応による現象を利用するものです。これを知っていればワイル博士の愛犬ロンも助かったかも知れません。
しかしペットが癌になるとはどういうことでしょうか。ずっと昔、犬や猫が癌とは聞いたことがありませんでした。ドッグフード、キャットフードが出て来てからでしょうか。昔はご飯の残りに汁をかけ、魚の骨を乗せたりさいて食べさせていました。人間にとっても同じ、加工品という食事に原因があると考えられます。
大気汚染の影響もあるのでしょう。ペットは低い位置にいますから、空気より重いガスを多く吸います。自由に飛び跳ねることもできなく、犬もストレス社会でしょうか。
ワイル博士の言うことはかなり有効と感じます。何冊か本を購入して、代替医療としての良い内容を発信する考えです。
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文部省下でコンピューター黎明期に図書館電算システム化の開発にあたりました。その後大手金融機関に定年までに勤めました。
退職後、幼児教育・効率的勉強法の工夫・研究をしたりしていましたが、確認されている事実に基づかない医学理論や健康法が多いため、25年にわたり調べてきた医学関連について本格的に発信をしています。
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